☆ ホテルでムクドリ?を撮りました ☆
◇ 金山プラザホテルスタッフブログ ◇
~ホテルでムクドリを撮りました~
ギャーギャー鳴き声がするのでカーテンを開け
窓をみるとかわいい鳥がいました。
早速、写真をあわてて撮ろうとケイタイを
窓ガラスに当ててしまいましたが、逃げる気配は
ありません。
窓ガラス越しなのであまりうまく映りませんでしたが
なんとなく感じは伝わるのではないでしょうか?
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電話番号052-331-6411
名古屋へお越しの際は
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☆DIZZY MIZZ LIZZY 名古屋公演☆
~DIZZY MIZZ LIZZY 名古屋公演~

◇名古屋金山プラザホテルスタッフブログ◇
DIZZY MIZZ LIZZY – REUNION JAPAN TOUR 2010
DIZZY MIZZ LIZZY(ディジー・ミズ・リジー)
再結成後初めての来日公演
期間限定ツアーこれが最後お来日になるか!
名古屋公演
2010年5月5日(水)開演 18:00
場所
エレクトリック・レディ・ランド
チケット
オールスタンディング 7,000円(前売り)
入場時ドリンク代500円別途必要
お問い合せ先
テレビ愛知
052-243-8600
名古屋でのご宿泊は金山プラザホテルへご予約下さい。
でんわ052-331-6411
日本の野鳥[トキ]
コウノトリ目 トキ科 トキ亜科
1908年(明治41年)保護鳥に指定され、大正時代の末に絶滅
したとされていましたが、1932年(昭和7年)に再び棲息が確認
されました。
しかし、個体数の減少には歯止めがかけられず、天然記念物・特
別天然記念物・国内希少野生動植物種に指定されていき、とうとう
2003年(平成15年)に「キン」が死亡しとことで、日本国産のトキ
は絶滅してしまいました。
現在、佐渡トキ保護センターの野生復帰ステーションでは、トキの
野生復帰に向けて、より自然に近い環境下で採餌や繁殖といった基
本的な生存能力等を養い、周辺環境にも慣れるといった、放鳥のた
めの訓練を行っているようです。
既に放鳥された固体もいるわけですが、放たれたトキは当然すべて
中国産の子孫と言うことになります。
現時点では29羽が放鳥されており、123羽が今後の放鳥のため飼
育・訓練されているようです。
南アメリカには、下記のようなトキもいるようです。
筆者は、トキと聞くと思い出す「歌」と「書物」があります。
前夜(桃花鳥 ニッポニア・ニッポン)
1982年
作詞/作曲/歌 さだまさし
桃花鳥(トキ)が7羽に減ってしまったと♪
新聞の片隅に、写りの良くない写真を添えた記事がある♪
ニッポニア・ニッポンという名の美しい鳥がたぶん♪
僕らの生きているうちに この世から姿を消してゆく♪
わかってるそんな事は たぶん小さな出来事 それより♪
君にはむしろ明日の僕達の献立の事が気がかり♪
I’m all right♪
I’m all right♪
それに僕は君を愛してる それさえ間違わなければ♪
当時中学生だった私は、人間の愚かな部分や自然の儚さを痛感させ
られたことを思い出します。
神鳥(しんちょう)-イビス
著/篠田節子
“美しいものは怖くなければならない。怖いものは美しくなければ
いけない・・・・・・。”これは、九三年オリジナル単行本版の帯の中
で謳われたキャッチ・コピーなのだが、なによりも本書の物語の実
像をストレートに表現している言葉だと思う。
美しさを感じさせると同時に、背筋が凍りつくほどの想いが味わえ
る。『神鳥』に描かれるのは、そんな心底からの恐怖を体現して見
せてくれる物語なのだ。
(本書の解説ページ 解説者/星敬氏)
女流画家が遺した幻想画「朱鷺飛来図」には、もう一つの地獄絵図
という顔も隠されていました。
その女流画家の足跡を辿っていく過程で主人公たちは、若くして命
を絶った薄幸なその女流画家の情念と朱鷺という滅びに瀕した種の
怨念が生み出した異形の世界へ引きずり込まれて行く。
そのあたりの描写は書物を超越した感が残り、私にとっては心に残
る一冊となりました。
日本では、トキの他にも下記のような生物も絶滅したとされていま
す。
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日本の野鳥[カワセミ]
↑「翡翠」は、「カワセミ」とも「ヒスイ」とも読めるそうです。
日本の留鳥「カワセミ」、“渓流の宝石”“空飛ぶ宝石”などと比喩
されるように、その美しさは日本の野鳥界では際立っているようで
熱心なファンが多いようです。
頭から羽に至る深度の異なる翡翠(ひすい)色が印象的な野鳥で
すが、背中の金属的なコバルト・ブルーやお腹のジャビット・オレ
ンジ(笑)もビビットな感じが伝わってきてとても鮮やかです。
↑5月の誕生石「ヒスイ」の原石。宝石言葉は「長寿、健康、徳」
「チゥィ---」「キェッキェッキェッ」などのように、よく通る鳴き声
を耳にしますが、後者は坂を下る時の自転車のブレーキ音にそっく
りであり、筆者は現在も聞き分けが困難です。
日本で確認できるカワセミの仲間は、下記も含め数固体いるようです。
日本には、野鳥のほかにもいろいろな「カワセミ」が存在するようです。
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日本の野鳥[カイツブリ]
カイツブリ目 カイツブリ科 カイツブリ属
カイツブリは「鳰(にお)」とも呼ばれ、ラムサール条約登
録湿地の琵琶湖には、古くから多く生息していたようで、
琵琶湖のことを「鳰海(におのうみ)」とも呼ぶそうです。
そしてカイツブリは滋賀県の県鳥にも制定されています。
滋賀県大津市出身で鳰の湖真二(におのうみしんじ)とい
う四股名を持った力士が現在も現役で頑張っています。
カイツブリは、丸いバレーボールほどの大きさの体型をして
いて、黄色い眼球にチョンと小さく墨で塗ったような瞳がとて
も特徴的です。
鳴き声も「キリリリリリリリ・・・」「ケケケケケケ・・・」などと
、とても大きくそして長く、時には水面をスキッピングしなが
らとても特徴的に鳴きます。
また、カイツブリは巧みに潜水をして小魚や水生生物など
の餌を捕獲します。
国内では数種類のカイツブリが観察されていると言われてい
ますが、眼球の色や首の長さなどの特徴で見分けるようです。
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日本の野鳥 【アオサギ】
コウノトリ目 サギ科 アオサギ属
日本では普通にみられる鷺の仲間で、国内では最大級だそうです。
翼を広げると1m50cmを超えるようです。
なんとなく鶴みたいですが、鶴よりも小ぶりで鳴き声に品がありま
せん。
真っ暗になった夜空を「ギャ~!ギャ~!」と怪鳥を思わせるよう
な不気味な鳴き声で飛んでいくので、なれていない人は多分びっく
りすると思います。
アオサギ同様、体長が国内最大級となるダイサギや、ダイサギより
少し小ぶりなチュウサギ、そして更に小さくなるコサギなどのシラ
サギ(白鷺)と呼ばれる仲間達と餌場などを共有しているようです
が、最近面白い体験談を耳にしたり面白い光景を目にしました。
↑チュウサギ
↑コサギ
「面白い体験談」
ある人が川へ釣りに出かけました。
数尾釣り上げて、釣り始めてから数時間が経ったあたりで「クルッ
」と真横九〇度の方向へ目をやると。。。
なんと、1~2mくらいの距離に巨大なアオサギが姿勢を正して立
っていたそうです。
ウキに集中していたとはいえ、よくもこんな大きな鳥が物音も立て
ずに至近距離まで近づいて来れたものだなぁ~と、釣り人は感心し
ていたそうです。
その後、釣りを再開し20cmほどのフナがかかった時の事でした
、それまでピクリとも動かなかったアオサギが、その光景を見て2
~3歩足踏みのような仕草をしたそうです。
釣り人は「もしや。。。」と感じたらしく、釣り上げたフナをアオ
サギの近くへ投げてやるとアオサギは「タッタッタッ」とフナに近
づき「サクッ」とくちばしではさみこんだと思ったら一気に頭から
飲み込んだそうです。
どうやら、このアオサギは、狼が犬になっていったように、人から
給餌を受け人に従っていく事を選んでしまったはしりなのでしょう
か。それにしても20cmの魚って、結構大きいですよね。。。一
気呑みとは。
「面白い光景」
田を耕す季節になると、耕運機がガチガチに硬くなった土を「ガッ
ガッガッ」と砕いていく光景をよく見かけますが、その耕運機の2
~3m後方をシラサギやアマサギなどがチョロチョロと金魚のフン
のようにくっついて行き、同時にくちばしを地面に「ブスッ!ブス
ッ!」突き刺して付いて行きます。
土に入り込んでいた、エサを耕運機で掘り起こしてもらったところ
で獲物GETです^^;
こちらの集団も先程のアオサギ同様、完璧な「他力本願」な種です
よね。順応性が高く賢いと言うことなのでしょうか。
上のような体験談や光景を目の当たりにすると、国産トキのように
絶滅するようなことはなさそうですが。。。どうなんでしょう。
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日本の野鳥 [スズメ]
スズメ目 ハタオリドリ科
・雀の涙…「小さい」「ごくわずか」など、非常に少ない事のたとえ。
・雀百まで踊り忘れず…幼い頃からの習慣は容易に変わらないことのた
とえ。
・雀の巣も構うに溜まる…「塵も積もれば山となる」と同義。
・雀の踊り足…字が下手なことのたとえ。
・雀の千声鶴の一声…つまらない千の声よりも、優れた物の一声が勝っ
ている事のたとえ。
スズメを使った慣用句やことわざは多数ありますが、それはスズメが人
間にとって身近な存在であるという事ではないでしょうか。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
「白いスズメ」「黒いスズメ」
最近、「黒いスズメ」が出没しているというニュースをネットやテレビ
などで見かけました。
映像を拝見させて頂きました感想は、まさにカラスの小型版といった感
じで、羽が黒光りしてました。
カラスに比べて、小ぶりな体形なためかどことなく愛嬌がありました。
動物はもともといろいろな色素を持っていて、たまたま黒色の色素が強
く出たのではないか?と専門家は言ってました。
テレビでは「白いスズメ」についてもふれていました。
難しい事はさっぱりですが、白い動物ってなんだか神秘的にみえますよ
ね。「アルビノ」と言われる突然変異では、瞳孔が赤色に見えるため、
特に神がかって見えます。
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日本の野鳥 [オシドリ]
カモ目 カモ科 カモ亜科
オシドリは色彩豊かな羽で有名ですが、それは雄でありまし
て雌は雄に比べ地味です。
しかし夏になると雄も雌同様地味な色彩に戻るようです。
“おしどり夫婦”と仲の良い夫婦のたとえにされている彼ら
ですが、雄は子育てを放棄し翌年また違う雌を求め。。。と
言うように、どうも実際にはかなりのギャップがあるようで
す。
そして、彼らの大好物はなんとドングリの実らしいです!
カモ類の多くは水草などのイネ科の植物を主食にしています
のでとても特異な部類に含まれるのでしょうね。
わたしも、調べていて少々驚きました。
愛知県には、東部設楽の寒狭川のほとりに「オシドリの里」
という場所があるそうで、飛来数が激減したオシドリの数を
元に戻す努力をされているようです。
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日本の野鳥 [カラス]
スズメ目カラス科
都会やその近郊で普通に見かけることが出来る
大型で黒色の少し不気味野鳥。
パッと見ではわからないのですが、微妙に容姿や
習性が異なる2種類の個体がいるらしいですよ!
それは、ハシブトガラスとハシボソガラスの2種類です。
どちらかと言うとハシブトガラスが都会派で、
ハシボソガラスが田舎派らしいです。
↑こちらがハシブトガラス
最大の違いは、名前のとおりくちばしが
太いか細いかになります。
その他には、鳴き声・鳴く時の姿勢・地面に
下りたときの歩き方あたりが違うようであります。
↑こちらがハシボソガラス
このカラス達、とても大脳が発達しているらしく、
いろいろな興味深い行動が
目撃されています。
・ 貝を道路に落として割り食べる。
・ 自動車に胡桃をひかせて食べる。
・ 公園の蛇口を開けて水を飲む。
3つ目の「蛇口を開けて飲む」は決して蛇口は
閉めていきませんのであしからず。
なんとなく凶暴で不気味な感じのするカラスですが、
奄美大島と徳之島だけに住む天然記念物の
ルリカケスというカラス科のとてもきれいな鳥もいます。
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日本の野鳥 [ツグミ]
スズメ目ツグミ科ツグミ属
ツグミは全国で見ることが出来る冬鳥です。
この鳥は凛々しいですよね。
目の上に走る白いラインがそれを醸し出しているんでしょうね。
それに、程よく筋肉質っぽく感じられます。
正統派の美男子といった感じでいつも観察しています。
秋ごろ渡ってきた頃は林などで群れており、冬になると分散し開
けた場所で見られることが多くなるそうであり、私が良く見かけ
るのも畑や公園でピョンピョンと飛び跳ねる冬場のツグミが圧倒
的です。
そのため、私の中ではツグミというの野鳥は「一匹狼」という感
じが強いのですが、餌場ではいつもヒヨドリに追いやられている
平和主義者のようです。
↑こちらはヒヨドリです。
ツグミは、きれいに囀るらしいのですが、私の一番印象に残って
いる囀り(鳴き声)は「クヮックヮックヮツ」と低空飛行しなが
ら鴨のように鳴く声ですかね。とてもきれいな鳴き声とは言えま
せんが、すごく印象に残ってます。
彼らもそろそろ、シベリアやカムチャツカあたりへ帰郷して繁殖
するのでしょうか。
また来年、寄って下さいね。
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日本の野鳥 [モズ]
モズ
スズメ目モズ科モズ属
タカにそっくりな立派なカギ状のくちばしがそれを物語っているように、モズ
はこの辺りでもっとも身近に観察することができる猛禽類と言えるでしょう。
その鋭いくちばしを武器に獲物を捕らえますが、モズはそれら捕らえた獲物を
木の枝先などに刺しておく“モズのはやにえ”と言う変わった習性を持ってい
ます。
先日も、近所の公園を散歩しておりましたら、地面からスゥーと伸びた一本の
細い木の枝先に5cm程の御蛙様が大の字になって引っ掛けられておりました。
狩りを楽しむプレデターみたいですね。
鳴き声は、良くとおるドスの利いた「ギュン!ギュン!」という声であったり、
「キリキリキリキリキリ」と言うような甲高い鳴き声をよく耳にします。
さらには、可愛い小鳥がさえずっているかのような、可愛らしくてとても早口
な鳴き方もします。と言うようにかなりの鳴きパターンを持ち合わせているかのよ
うで、百舌の名前の由来に納得できちゃいました。
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日本の野鳥 [コアジサシ]
コアジサシ
チドリ目/カモメ科
コアジザシと言いますと、まさに“垂直落下”空中からの高速ダイブではないでし
ょうか。
私は、日本一大きな国営公園である「国営木曽三川公園」の木曽三川公園センター
へ、心身のリフレッシュ及び運動を兼ねてよく出かけます。
公園までは車で行きます。その時はいつも、木曽三川(※1)の一つ長良川の河川
敷に設けられている駐車場へ車を止めます。
駐車場の周りは大きな広場になっており、訪れた人達は皆さまざまな遊具で遊んだ
りスポーツを楽しんだり、中にはペットを連れてきて散歩されてる方も見かけます。
ちょうど今の時期からコアジサシは夏鳥として、日本の本州以南に渡来しますが、
ご紹介しました長良川でも普通に観察することができます。
先にも述べましたが、採餌の時の“垂直落下”はとても高速で、しかもかなりの高
度からであるため、見ていてとても壮快です。
まず獲物を見つけると、その上方でホバリングをして狙いを定めます。
そして、吊り下げられている糸をプチッと切られたかのようにほぼ直下にダイブ!!
カワセミのホバリングやダイブなどに比べると、固体の大きさや落下前の高度の違い
から少しダイナミックな感じがします。
※1
木曽三川の三川とは「木曽川」「長良川」「揖斐川」でありまして、中でも長良川は、
日本三大清流の一つとも言われており「鵜飼い」が有名でもあります。
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日本の野鳥 [ヤマガラ]
ヤマガラ(山雀、学名Parus varius)
鳥綱スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属
背中とお腹が赤茶色をしたカラ類です。
林の上層あたりで生活していることが多く、枝から枝へとすばしこく移動しながら虫などを食べます。
季節によっては木の実も良く食べます。
以前は、野鳥観察や撮影をかじる程度に楽しんでいた頃がありますが、ヤマガラは好奇心が旺盛なのか観察時に割と接近できた時でも他の野鳥ほど敏感に警戒する様子がなかったように記憶しています。
シジュウカラに似た鳴き方をするのですが、私の記憶に強く残っている鳴き方は「ニーニーニー」「チッチッ」という泣き声です。
そんな鳴き声が聞こえると、しばらくすると姿を見せてくれるのでとても心が躍った記憶があります。
ネットでいろいろ調べてるとヤマガラは人から芸を仕込まれていたようです。
「おみくじ引き」「つるべ上げ」「鐘つき」。
やはり好奇心旺盛というか、頭が良いんでしょうか?
名古屋へお越しの際は
名古屋ビジネスホテル・金山プラザホテルをよろしくお願い致します。
日本の野鳥 [シジュウカラ]
のどからお腹にかけての黒色の一条模様が特徴です。
その太さが、雌雄の判断材料になるようです。
個人的には、なんとも表現のし辛い見事な色彩の背中
の緑色にとても惹かれます。すごく微妙な色彩なんで
す。
、
最近は市街地の公園や樹木の多い住宅街でも普通に見
ることができます。
ちょうど今の時期は、桜の木にメジロと混群を形成し
ているところをよく見かけます。
たいていメジロの数が多く目に付き易いので眺めてい
ると、「ツツピーツツピー」「ジュクジュク」「ツピ
ィンツピィン」という感じで聞こえてくるのですが、
これがシジュウカラの鳴き声なんですよ。
シジュウカラも蜜を吸ったりすることもあるようです
が、基本的な食性は動物性のようで昆虫類を採食する
ことが多いようです。
お散歩などに公園等へ出かけられた折には、耳を澄ま
してみると、彼らの会話が聞こえてくるかもしれませ
んよ^^!
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日本の野鳥 [ジョウビタキ]
ジョウビタキ
スズメ目/ヒタキ科/ツグミ亜科
日本には冬鳥として渡来し、農耕地
周辺・川原・などに生息し、
市街地でも普通に見られます。
雄も雌も1羽ずつ縄張りを持って生活します。
初冬に渡来し、その頃はアンテナなど目立つところにとまっては
「ヒッヒッヒッ」と良く通る声で鳴き、木の歯車を鳴らした時の
ような「カタカタカタ」という音も出します。
とても縄張り意識が強いようで、鏡などに映った自分の姿めがけ
て盛んに攻撃しているなんて場面に出くわすこともしばしばあり
ます。
つい先日も、マイカーのドアミラーに映った自分におもいっきり
体当たりしてました.
1枚目の画像が雄です。
どうですか?きれいじゃないですか?
後ろから見ると、黒の紋付はかまを着ているように見えるんです
よ。
2枚目の画像が雌です。
雌は雄に比べるとかなり地味ですよね。
しかし、こんなにかわいくてきれいな鳥を、近所で普通に見られ
て幸せです。
警戒心はありますが、他の鳥よりは薄いようで、結構近づいて観
察出来ますし。
自転車でサイクリング中に出会うと、ジーーーと見とれちゃって
ます。
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日本の野鳥 [メジロ]
日本の野鳥—メジロ 名古屋
この時期、花をつけたばかりの桜の木でよく見かける、鴬色の小さな鳥。
目のまわりが白くて、よく見ると何だか変な顔。
しかし、さえずりと言うか鳴き声と言うか、春の訪れにはぴったりのトー
ンで、ついついその場で足を止めて聞き入ってしまう。
どうやら、桜の花蜜を吸いにきているようです。
彼らはいつも群れで行動しているようで、一羽が違う木に移ると、はぐれ
ないように他のものも後を追って木に移る。
日本には、小笠原諸島にのみ生息しているメグロという鳥もいます。
名前のとおり、目のまわりが黒い鳥で、いってみれば野鳥界のジーン・ジ
モンズといったところでしょうか(笑)
画像(メジロ-01)
こちらがメジロ
,
画像(メグロ-01)
こちらがメグロ
名古屋市内でも野鳥の声の聞こえるポイントもいくつかあります。
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℡052-331-6411