☆名古屋の山にニホンカモシカ、最大3頭生息しています☆
~名古屋の山にニホンカモシカ、最大3頭生息しています~
○名古屋のホテル・金山プラザホテルスタッフブログ○
名古屋市守山区の東谷(とうごく)山で、国の特別天然記念物
「ニホンカモシカ」が生息していることがこのほどわかりました。
名古屋市では、これまで、ニホンカモシカを「情報不足」として
レッドリストに登録していませんが、今回、生息が確認されたため、
2010年版レッドリストで準絶滅危惧(きぐ)種に指定されます。
調査にあたった専門家からは「名古屋のような大都市近郊での生息
は全国的に珍しく、東谷山が豊かな森という証しでもある」と
しています。
名古屋市北東部の瀬戸市境にある東谷山は標高198メートルで
名古屋市内の最高峰です。スダジイやアラカシ、ツブラジイなど
常緑広葉樹の森が広がっています。これまでも、ニホンカモシカの
目撃情報はいくつか寄せられていたが、レッドリスト改訂のために
調査した岡山理科大の織田銑一教授(動物保全育種学)らが生息を
確認しました。
織田教授らが昨年春に行った現地調査では、樹木の葉を食べた跡や
フンを確認し、最大で3頭が生息していることがわかりました。ニ
ホンカモシカは愛知県内では東栄町や設楽町など東三河から瀬戸市
の山間部にかけて生息しており、瀬戸市の山間部から川づたいに、
餌となる広葉樹が豊富な東谷山にすみ着いたとみられます。
東谷山周辺でニホンリスの保護活動に取り組む「守山リス研究会」
(北山克己会長)が山中に設置した定点カメラには昨年11月から
親子のニホンカモシカが何度も写っており、今年3月にもリスのため
の餌台近くで親シカが撮影されました。

織田教授は「ニホンカモシカのような大型の哺乳類が生息できるのは、
東谷山の森がいろいろな意味で豊かだからだろう。その森を守っていく
という意味も込めて、ニホンカモシカを準絶滅危惧種に登録すること
が決まった」と話している。名古屋市のレッドリスト改訂版は近く
発表されます。
東谷山には東海地方固有種のシデコブシの群落やシラタマホシクサ、
サギソウの自生地があり、ニホンリスやムササビなども生息してい
ることから、愛知県は自然環境保全地域に指定している。
今回のカモシカ発見のニュースは名古屋にまだ自然が残っている
ということです。親子のニホンカモシカを静かに見守って欲しいですね。
名古屋でのお泊りは金山プラザホテルへご予約ください。
でんわ052-331-6411
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