東海道53宿 池鯉鮒宿【第39宿】
2008/12/30 09:45
江戸から京へ続いている東海道
愛知県内の東海道を当時の面影を探しながら
ゆっくり歩いてみるのはいかがですか。
東海道53宿 池鯉鮒宿【第39宿】
池鯉鮒宿「ちりゅう」と読みます。御手洗池には
鯉と鮒が多くいたことでその名がつけられたと
言われております。
広重の浮世絵には馬市が描かれていますが
野原の中に馬がつながれていて遠くに
数件の民家らしきものが見えるだけ
寂しい雰囲気が遠近法で描かれています。
本陣1軒 旅籠35軒
池鯉鮒宿を訪れる際は是非とも「かきつばた」の
名勝地で有名な八橋町無量寿寺庭園を訪ねて下さい。
平安時代の歌人「在原業平」が「かきつばた」
5文字をそれぞれ五七五七七の句の頭にし
旅の心中を歌にして詠んだものです。
からころも きつつなれにし つましあれば
はるばるきぬる たびをしぞおもふ
庭園面積約13,000㎡ 16の池に約3万本の「かきつばた」が
植えられています。
かきつばたまつりも例年4月末~5月末までおこなわれて
おり全国から期間中約25万人程の観光客が訪れます。
5月初旬が花が咲きそろう一番の見ごろです。
なお、「かきつばた」は愛知県の花であり知立市の花でもあります。
伊勢物語の昔を偲んで一度たずねては如何でしょうか。
無量寿寺
交通機関 名鉄三河八橋駅下車徒歩5分
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