☆名古屋ボストン美術館 ヴィーナス展☆
名古屋ボストン美術館 ヴィーナス展
愛と美の女神 ヴィーナス
ーギリシャ神話から現代へー
二千三百年の時を超えて、オリジナルの微笑みが来日!
アフロデューテ頭部、通称「バートレットの頭部」
白い大理石の頬に柔和な微笑みをたたえたこのアフロデューテ
の頭部はボストン美術館が誇る至宝です。
期間 2009年7月18日(土)~2009年11月23日(月・祝)
開館時間
火~金曜日 10:00~19:000
土・日・祝休日 10:00~17:00
最終入館 閉館の30分前
休館日
月曜日 (祝祭日、振替休日の場合は、その翌日)
年末年始
入館料金
一般 1,200円
シルバー・学生 900円
中学生以下 無料
ビーナスの起源
ビーナスはもともとギリシャ神話のアフロディーテですが、
この女神の起源は、さらにさかのぼって紀元前3000年紀の
メソポタミアまでさかのぼることができます。
メソポタミアではアフロデューテと似た女神が崇拝されて
おり、それが変化しながらギリシャへ伝わってアフロティーテ
となりました。そしてそれがローマに入りヴィーナスと
なりました。
女性像
テル・ジュディア(シリア)出土、前3100年頃、ブロンズ

ヴィーナスと神話
女神にまつわる神話は、海の泡からの誕生、トロイの王子
パリスによる美人コンテストでの勝利、夫へファイスト
と愛人アレスとの三角関係や悲恋など、数多く伝えられて
ます。古代ギリシャ、ローマ時代の作品をはじめ、近現代
の絵画や版画、工芸品などを手かがかりに、女神をめぐる
数々のエピソードをたどります。
マルスとヴィーナス ニコラ・プッサン 1630年頃

ヴィーナスと美
ヴィーナスな美の象徴であり、人々は理想の女性美を求め
この女神の姿美術作品として表現してきました。
つまりヴィーナスの姿は、時代の美の最前線であり、美を
追求する女性たちにとってヴィーナスは憧れの存在であり
宝飾品や化粧道具などのモチーフとしても登場しています。
古代から現代までの美の理想を求める女性たちの思いを
振り返ります。
アフロデューテ像(カピトリーノ・タイプ)のトルソ
ラッツィオ(イタリア)2世紀

愛と結婚
ヴィーナスは、自ら恋多き女神であっただけでなく、神々や
人間の愛を取り持ち、結婚の守護神として活躍しています。
結婚式で用いるつぼなどにはヴィーナスに関連した図柄が
多く見受けられます。作品の数々には、愛の成就や幸せな
結婚を願ってヴィーナスの庇護を求めた人々の思いが込め
られています。
酒杯(スキュフォス)ヒエロン(陶工)、マクロン(画工)、
ギリシア、前490年頃、赤像式陶器

ヴィーナスと信仰
ヴィーナスに対する崇拝は、古代ギリシャ、ローマ世界の
各地にみられます。ヴィーナスへの奉納品など多くの遺品
が出土しています。とりわけローマ帝国では、国の伝説上
の始祖アエネアスの母として、盛んな崇拝を受けました。
ここでは、信仰の対象としての側面を掘り下げます。
アエネアスに武具を授けるヴィーナス
ルーカ・ジョルダーノ(イタリア)、1680-82年、油彩、カンヴァス

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でんわ052-331-6411
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