名古屋のビジネスホテル 金山プラザホテルスタッフブログ


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☆有楽苑と国宝茶室如庵☆

2009/05/25 09:26

有楽苑と国宝茶室如庵

如庵は信長の弟であり茶の湯の創成期に生まれた
織田有楽斎が建てた茶室で昭和11年に国宝の指定
を受けた茶道史上貴重な遺構です。

織田有楽斎は信長の実弟として天文16年(1547年)
に生まれ、晩年武家をすて、剃髪してから有楽斎
如庵と号しました。

波乱にとんだ人生を送った有楽斎は晩年、京都
仁和寺の正伝院に隠居しそこで建てられたのが
如庵で彼が起居したところが旧正伝院書院です。
明治以後、如庵、書院ならびに付属の建物は
日本各地を転々としましたが、昭和47年に犬山城
下の地に移築され、この地を有楽苑と名づけられ
ました。

【国宝茶室如庵】
柿茸入母屋風の屋根の妻を正面にして、入り込んだ
土間庇を形つくり、大悔筆の「如庵」の額を掲げて
いる、利休風お草庵茶室とは異なる端正なものです。
茶室内部も躙口の位置や有楽窓、斜めの壁と中柱の
構えなど独特な工夫がこらされており、他の茶人に
はない有楽斎の世界を作り出しております。
普段は非公開ですが、毎年4月、11月に一般公開
されております。

如庵
如庵内部
【元庵】
有楽斎が大阪天満に屋敷を構えていたころに建てた
茶室を古図にしたがって復元したものです。
元庵の名は表千家13代元即斎宗匠が命名したものです。
元庵

【水琴窟】
縁先の手水鉢などに造られた仕掛けです。
音による効果を意図した日本庭園の技術のひとつです。
水琴窟

【旧正伝院書院】
有楽斎が旧正伝院内に建てた隠居所で、簡素なつくり
となっております。内部の床構えも茶室風つくりを
基本としており、襖絵も長谷川等伯の「四愛図」
をはじめ、狩野山雪の「山水画」その他
安信、常信、探山など貴重な資料となっております。
旧正伝院書院

【弘庵】
昭和61年に完成した茶室で、四季折々、有楽苑内で
催される茶会のために新築された茶席です。
弘庵

営業時間 
3/1~7/14  9:00~17:00
9/1~11/11 9:00~17:00
7/15~8/31 9:00~18:00
12/1~2/末 9:00~16:00

休日 無休

入場料 大人1,000円(呈茶別500円)

名古屋でのお泊りは金山プラザホテルへご予約下さい。
でんわ052-331-6411

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