名古屋のビジネスホテル 金山プラザホテルスタッフブログ


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遊陶ピア ~ゆーとぴあ~

2011/03/02 19:07

「遊陶ピア ~ゆーとぴあ~」は岐阜県土岐市の「織部ヒルズ」の一角にある“一味違う物創り”をモットーに美濃焼をはじめ、漆器・ガラス等を取り揃えた株式会社一久さんのギャラリーです。

織部ヒルズとは、それまで卸売りをメインとしていた土岐美濃焼卸団地の各企業が、一般客向けの小売を始めた際に付いた卸団地の別称です。
現在では隣接する道の駅「志野・織部」と織部ヒルズが一体となった陶磁器専門のアウトレットモールのような感じになっており、織部ヒルズのことを知らずに道の駅に立ち寄った人でも気軽に見てまわれる雰囲気になっています。

 

遊陶ピア 入口

 

「遊陶ピア ~ゆーとぴあ~」さんは木の格子とウッドデッキが目印のナチュラルテイストのギャラリーで、1階には手造り布製品・漆器・ガラス・アクセサリーなどと取り揃えたこじんまりとした雑貨コーナーがあります。その脇を奥に進み、階段を上った先が2階の美濃焼のギャラリーです。

まずはぐるっと見学をさせていただいた後、お店の方にお話を伺います。お相手をしてくださったのは専務取締役の籠橋さん。名刺をいただいたときは肩書きにビビッてちょっと身構えちゃいましたが、気さくに美濃焼の歴史や現状についてお話をしていただけました。
美濃焼とは、厳密には多治見、土岐、瑞浪で作られた陶磁器のことを呼ぶそうで、その発祥は明確にはなっていないそうです。一説では“せともの”の由来にもなった瀬戸焼(産地の愛知県瀬戸市とは山を挟んで隣どうしです)が長男世襲であったため、次男以下は他の土地に移らねばならず、それらの人々が東濃地方に移り住んだのが始まりだそうです。北斗の拳で例えると、家を継いだのがケンシロウで、美濃に移り住んだのがラオウ、トキって事ですか。フムフム。現在では国産陶磁器生産のシェア60%以上を美濃焼が占めるそうで、そう言われて店内を見回すと、どこかの居酒屋さんで見かけたような食器があちこちにあり、なるほどなぁと大納得でした。さらに、美濃の生地は有田などの他産地にも出荷されていて、陶磁器界の宮崎牛的な感じだそうです。ん?と言うことは、その視点で考えるとラオウ、トキ、ケンは送り出された側なので、送り出す側の美濃焼は修羅の国、織部がカイオウ、志野がヒョウ、黄瀬戸がハンって事か!ならシャチは瀬戸黒だ!!・・・・・

 

えー、閑話休題。

 

遊陶ピア 守山ガラス

 

こちらは珍品で、昭和30年代まで守山市(現在の名古屋市守山区)で作られていたガラス細工。当時は海外にも輸出されるほど盛んに作られていたそうですが、現在ではその名残は殆どありません。一久の社長さんがたまたま手に入れた倉庫に保管されていたそうで、順番に整理しながら少しずつ展示、販売をしているそうです。

 

遊陶ピア 平成織部

 

こちらはギャラリーに入ってすぐの「平成織部」シリーズの展示コーナー。これは伝統的な織部焼を女流作家が現代風にアレンジした人気のシリーズです。私も一目で気に入って珈琲カップを一点購入。

 

遊陶ピア コーヒーカップ

職場で使ってますが、自分で選んだカップで飲むコーヒーは特別に美味しい気がします。

 

遊陶ピア ワンコインコーナー

 

展示スペースの大部分を占めるのがワンコインコーナーで、茶碗、小鉢、まな板皿、カップ、丼など、幅広い品揃えです。その他の商品もお値打ち価格で販売中です。

 

遊陶ピア バイク

 

これも陶器!?すごい!!と思ったら、これはさすがに金属模型でした。

 

籠橋さんをはじめ、今回お目にかかった皆さんはどなたもとても優しい雰囲気をお持ちで、“ゆーとぴあ”という名前がしっくりと馴染んでおられました。守山ガラスや平成織部など、他では手に入らないものを取り扱っている遊陶ピアさん、オススメです^^

 

今回ご紹介した美濃焼のほか、名古屋近辺には六古窯に数えられる瀬戸焼、常滑焼や四日市の萬古焼など、陶磁器産地が多数あります。名古屋を拠点に、それらの産地をゆっくりと回ってみてはいかがですか?
その際のご宿泊は大駐車場完備の「金山プラザホテル」をご利用くださいね^^

 

【5周年感謝祭のお知らせ】3月19日~21日、5周年感謝祭を開催されるそうです。皆さん是非お出掛け下さい!!

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オンラインショッピングも出来ますよ^^

名古屋へお越しの際は
名古屋ビジネスホテル・金山プラザホテルを是非ご利用くださいませ。

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